これらの関数は、Teradata SQL との互換性を提供します。

文字列関数

char2()

char2hexint(string) → varchar

文字列のUTF-16BEエンコーディングの16進表現を返します。

index()

index(string, substring) → bigint

strpos関数のエイリアスです。

日付関数

このセクションの関数は、Teradataの日時関数と互換性のある形式文字列を使用します。次の表は、Teradataリファレンスマニュアルに基づいており、サポートされている形式指定子を説明しています。

指定子 説明
- / , . ; : 句読点文字は無視されます
dd 月の日(1-31)
hh 1日の時間(1-12)
hh24 1日の時間(0-23)
mi 分(0-59)
mm 月(01-12)
ss 秒(0-59)
yyyy 4桁の年
yy 2桁の年

to_char()

to_char(timestamp, format) → varchar

タイムスタンプを指定されたフォーマットの文字列に変換します。

to_timestamp()

to_timestamp(string, format) → timestamp

指定されたフォーマットで文字列をタイムスタンプに解析します。

to_date()

to_date(string, format) → date

指定されたフォーマットで文字列を日付に解析します。